今月のトピック バックナンバー

正しい身体の使い方セルフチェック

5月に入りましたが、収束の兆しはまるでなく、まさかの3度目の緊急事態宣言発令(^_^;)この後どうすれば良いのでしょうか?結局はワクチン接種まではこの繰り返しなのでしょうか?誰が悪い訳でもないのは解っているつもりではありますが、国会議員、特に国のトップのリーダーシップの欠如は悲しくなるばかりです。総理大臣が誰になっても日本という国は根回しと忖度で本来の任務を果たすことが出来ないのだろうなとも感じます。

こんなステイホームの中で皆さんも運動不足が進んでいるのではないでしょうか?単なる運動不足であれば良いですが、知らず知らずのうちに身体には良くない動きの習慣がついてしまい、本来の身体活動が損なわれているかもしれません。そのことにより疲労過多、関節痛、様々な体調不良など自覚症状が表れている方も多いかもしれません。そんな事で今回は自分のお部屋でもできる簡単な『機能的な身体のセルフチェック』を紹介しようと思います。

そんな中でやはり一番多く聞こえてきた声が運動不足というワードでした。運動不足による体重増加、スタイル変化、体調不良、関節の痛みなど様々な声が聞こえてきました。

大手のスポーツクラブはオープンしてはいるもののスタッフの削減により以前のような環境が保持出来ていなかったり、クラブによってはクローズしてしまっているところもあるようです。

注目すべきは、座姿勢時間の増大による姿勢不良からの体幹筋力の低下、柔軟性の低下、股関節周囲筋群の筋力低下とバランスの欠如になります。今回は4つのセルフチェックを紹介し、問題になる部分の解説もしますので、ご自身でチェックして自己評価もしてみてください。2018年にも3つのセルフチェックをトピックで掲載しています。そちらも併せて行ってみてください。

インラインランジテスト

下肢を中心にした体幹との協調性のチェック

方法

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    床に直線を引いて両足の人差し指が一直線上に立つ

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    片膝たち姿勢になり前足のかかとに後ろ足の膝が触れる位置で足幅を合わせる

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    バーを持つ手は上が頭の後ろ、下は腰の位置に合わせる

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    立ち姿勢から後ろ足の膝が床につくまで腰を下ろす

  5. その後、立ち上がるを3回繰り返す。
    左右の足を変えて同様に行う。

評価

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    正しい姿勢

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    不適切動作①
    腰が反る

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    不適切動作②
    上体が前に傾く

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    不適切動作③
    上体の横への傾き

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    不適切動作④
    後ろ膝が外向き

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    不適切動作⑤
    後ろ足つま先が外向き

スタンディングソアス

体幹の安定性と股関節の可動性のチェック

方法

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    立ち姿勢で片方の膝を胸の前に抱える

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    軸足の膝は曲がらないようにしっかり伸ばす

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    膝を抱えた姿勢から手を放す

評価

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    正しい動作

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    不適切動作①
    手を離したときに抱えた膝が下降

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    不適切動作②
    軸足の膝が曲がり体幹が曲がる

2種類のチェックをしてみましたがいかがでしょうか?長いコロナ禍生活によって知らず知らずのうちに筋力低下や柔軟性の低下が進んでいてもおかしくはないでしょう。放置しておけば腰痛や膝痛などを発症することも考えられます。

人の身体は体幹の安定が基盤となり股関節や肩関節が正しい動きを行います。身体の協調性が崩れていると必ず不具合が生じることになります。これは医療機関に行っても治りはないと思います。正しい身体の使い方をトレーニングにより、自身の身体に再教育していくこと以外方法はないでしょう。もし不適切な動作があるようならぜひトレーニングをお勧めします。

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