１月の自分の話、コロナの話ばかりだけれど。。。

２月に入ってもやはりコロナとの戦いが続く毎日です。昨年の２月に広まり始めてまさか１年後にこんなことになっているなどとは、誰も思わなかったことです。

コロナの感染拡大につれて緊急事態宣言が発令されました。今月７日までの予定ではありますが、解除は延期されることでしょう。今の時点ではまだわかりませんが。

１月は当然のことではありますが自宅での食事が多かったです。とはいえ夜８時まではお店の存続をかけて営業をされている外食産業です。少しだけ自分のストレス発散もかねてお酒と食事をさせてもらいました。仕事終わりに行くと、入った時がラストオーダーになってしまいますが、それでも外での食事はやっぱりおいしく感じます。早く宣言が解除されて終電まで外食を楽しみたいと思います。

年末年始はスノーボードの指導で契約している斑尾スポーツアカデミーでお世話になっていましたが、コロナはここでも大きく影響していました。

スキー場と近隣のレストランはオーストラリアや中国人がオーナーのお店が多く、ほとんどがクローズしていました。さらに海外からのお客さんもほぼゼロに近い状況でした。なので日本人のお客さんがほとんどではありますが、スキー場に来ることに怪訝を示していることもありスキー場のお客さん全体が非常に少なく感じました。

年末年始においては一番の混雑があるはずですが、リフト待ちはなし、レストランもガラガラでした。スタッフである私もお仕事がない日が数日あったぐらいで、例年では考えられないことです。その分プライベートでスノーボードを散々楽しみましたが。

お客さんはいないのですが、雪はここ数年で一番の降雪があり毎日がパウダースノーを満喫できて個人的には幸せを感じていました。

そして数年ぶりに野沢温泉スキー場にも行くことができました。久しぶりの野沢温泉でしたが天気も快晴、最高のゲレンデコンディションで楽しむことができました。野沢温泉には今年から新しいゴンドラが登場してとても快適でした。画像にもありますがとてもきれいに雲海が広がっていました。その後には毎年恒例にしている善光寺の初もうでにも出かけました。恒例のおみくじは吉でした。

２週間ほど長野にいる間はプライベートな旅行に来たような感覚で過ごしていました。毎日外食でおいしい地酒をいただいて、なんとも贅沢な２週間でした。

そして１月の半ばからは平常の生活に戻りましたが、学校の授業で試験期間に突入して採点やら成績付けやらかなりの忙しさです。１月最初の２週間で雪山満喫をしてしまったつけが回ってきたものと諦めて今も頑張っています。

そんな中でも日帰りの温泉や富士山を見に日帰りで大急ぎで出かけたりもしてみました。不要不急の外出を自粛しなければならない時期ではありましたが、公共の交通機関は使わず人の極力少ない場所に行って自分をリセットするのはありかと思っています。狙い通り山梨、静岡の温泉もほぼ人には会わず、逆にここでも贅沢な時間を過ごせました。

コロナによって生活様式が変わってしまっていますが、ワクチン接種が始まりウィルスに対する効果的な治療薬が開発されて１日も早く収束されることが望まれます。元通りの生活には戻ることはないと思いますが、新しく進化した生活様式で自由な活動ができるようになるのではないでしょうか。